お中元

お中元はお祝いではなく感謝を伝えるギフト。

お中元は日ごろお世話になっている、親・兄弟・仲人・職場の上司・習い事の先生・かかりつけの医師などにお礼の気持ちを込めて贈ります。目上の方へのお中元は、前もって添え状や電話で送ったことをお知らせしておくことも大切です。

関東と関西では異なる「お中元期間」。

関東では7月初めから15日。関西では7月末から8月中旬(旧盆)に届くように贈ります。この時期を過ぎた場合は「御中元」ではなく「残暑御見舞」と表書きを変えて贈ります。

贈り先が喪中であってもお中元してもよい。

お中元はお祝いではなく感謝の気持ちを伝えるご挨拶ですから、喪中であっても贈ってかまいません。ただし、四十九日の間は控えるのがマナーです。

どんな品物がよく贈られているの?

お中元では食料品が主な贈りものになっています。そうめんや水ようかん、ビール、ジュースなどが人気ですが、同じビールを贈るにしても自分のお気に入りの地ビールにしてみるなど、一ひねりするとなお一層深く感謝の気持ちが届くでしょう。

お中元の表書き。

■御中元:7月15日(旧盆の地域は8月15日)までに使う表書き。

■暑中御見舞:梅雨明けから立秋前までに使います。

■暑中御伺:目上の方に使います。

■残暑御見舞:立秋をすぎてからお中元をするとき。